プロデュース101ジャパンのグループ評価でパフォーマンスしたEverybody/SHINeeチームについて詳しくまとめた記事です。
内容は第6回放送分と第7回放送分です。
SHINeeの代表曲であるEverybodyは明るいメロディと個性的なダンスが特徴の曲です。
あのダンスを表現しようと思うと大変そうです。
見ているほうは楽しいのですが、SHINeeのメンバーは皆すごい実力を持っているからこそ完成されている曲だと思っています。
SHINee/Everybodyを披露するグループについて、深堀りしていきます。
もくじ
Everybody/SHINeeチームの流れ(あらすじ)-PRODUCE101JAPAN(日プ)グループバトル(グループ評価)
Everybody/SHINeeチームは井汲大翔くんがメンバーを選びました。
イ・ミンヒョク(ヒョク)くん、佐藤隆士くん、佐々木真生くん、中林登生くんを選びます。
井汲大翔くんが選べる人数は4人だけです。
残りの1人はどのグループにも選ばれなかった残った9名の練習生が入りたいグループを指名して入ります。
Everybody/SHINeeチームは北岡謙人くんが逆指名して入りました。
井汲大翔くんがハグで迎え入れます。
曲決め
曲の決め方は日本版独特の方法「障害物リレー」です。
日本らしく(?)バラエティ色が強めですね。
早くゴールした順番で好きな課題曲を決められます。
知恵の輪:イ・ミンヒョクくん
風船割り:中林登生くん
スタート位置は真ん中で川尻蓮くんの隣という良い場所でした。
知恵の輪ではイ・ミンヒョクくんが落ち着いて取り組み、なかなか外せないチームが多い中で2番目にクリア!
そして最終走者の中林登生くんが風船割りを頑張ります。
なかなか割ることができず、1人抜かれて3番目に割れました。
希望していたEverybody/SHINeeはまだ取られずに残っていたので、迷わず選択!
見事に希望していたEverybody/SHINeeの課題曲をゲットできました。
リーダー決め
中林登生くんと佐藤隆士くんが立候補します。
他のメンバーが適任者を話し合った結果、勝ちにいきたい、という強い気持ちが見えたので中林登生くんに決定しました。
センター決め
この課題曲に対する思い入れが大きなイ・ミンヒョクくん。
番組が始まる前のアンケートでもやりたい曲に「SHINee/Everybody」を書いていました。
パフォーマンスを披露して思いを語った結果、思い入れが強いイ・ミンヒョクくんがセンターをすることになります。
練習は振りを全て覚えているイ・ミンヒョクくんを中心に進んでいきます。
日プで最年長でもあるイ・ミンヒョクくんは謎の安心感があるらしく、皆安心しきって休憩が増えていったそうです。
それを察知したリーダー中林登生くんが話し合いの場を設けます。
「休憩の時も、もっとやるべきやし、休んでいる時間が多すぎる」と注意します。
「甘いな、と感じてしまってリーダーとして言えてなかった」と自分のことも反省します。
トレーナのチェックではA-NONトレーナーに足の着く位置が違う、と指摘されます。
佐々木真生くんは何回やっても上手くできない自分にショックを受けてしまい、皆との練習には参加せず、一人でロビーで練習をしていました。
そして佐々木真生くんにはもう一つ、メインボーカルという大変なパートがありました。
不安要素が重なり、精神的にも自信が失われてしまった状態だったようです。
菅井トレーナも熱心に指導してくれます。
Everybody/SHINeeチーム-メンバー紹介-PRODUCE101JAPAN(日プ)グループバトル(グループ評価)
Everybody/SHINeeチームのパート割り
メインボーカル | 佐々木真生 | 18歳 | A |
サブボーカル1(センター) | イ・ミンヒョク | 28歳 | O |
サブボーカル2(リーダー) | 中林登生 | 21歳 | B |
サブボーカル3 | 北岡謙人 | 19歳 | B |
ラップ1 | 佐藤隆士 | 18歳 | O |
ラップ2 | 井汲大翔 | 17歳 | O |
最年少は井汲大翔くん17歳。
最年長はイ・ミンヒョクくん28歳なので11歳も年の差があるチームでした。
血液型はO型が3人と一番多く、B型が2人、A型は佐々木真生くんだけでした。
Everybody/SHINeeチーム-パフォーマンス動画-PRODUCE101JAPAN(日プ)グループバトル(グループ評価)
Everybody/SHINeeグループの本番パフォーマンスです。
残念ですが最初の着地失敗の時点からイ・ミンヒョクくんは頭が真っ白になってしまったそうです。
ダンスの注意された部分もヨロッとなっている所が映っていましたし、メインボーカルの佐々木真生くんも高音が厳しそうでした。
イ・ミンヒョクくんがパフォーマンス後のコメントで「練習の時はもっと良かった。」と言っていたのでやはり、ステージの空気に飲み込まれてしまった感が否めないですね。。
NO CUT ver.(定点カメラ)↓
現場に行った人の話によると、音声を修正されている部分があるそうです。
修正されるのが良いのか、悪いのか・・・。
本当の歌声をちゃんと聞きたい気持ちもありますが、ずっと残る動画だからこそ修正は必要なのか・・・?
賛否両論、ですね。。
Everybody/SHINeeチーム-順位発表-PRODUCE101JAPAN(日プ)グループバトル(グループ評価)
Everybody/SHINeeチームのグループ評価、順位結果についてです。
順位の前に、今回のベネフィット(ボーナス)点について書きます。
総得票数が韓国の歴代プデュよりも少ない日プにおいてベネフィット(ボーナス)加点はめちゃめちゃ大事です。
ベネフィット(ボーナス)について
各グループの中で1位だった練習生 | 2万票 |
全グループの中で1位だった練習生 | 5万票 |
全グループの中で1位だったグループの全員に | 一人ずつ10万票!! |
中でもグループ全員に一人ずつ10万票貰えるのは嬉しいですね!
どのグループも狙うのはもちろん、グループ1位です。
グループ内順位
Everybody/SHINeeグループ内の順位です。
1位は佐藤隆士くんでした。
1位を取ったのに表情は暗いですね。。
2位は井汲大翔くん。
3位は北岡謙人くん。
4位は佐々木真生くん。
5位は中林登生くん。
6位はイ・ミンヒョクくん。
思い入れが強かったイ・ミンヒョクくんが最下位という事で、ショックは大きかったかと思いますが、泣きすぎだとSNSで言われていた事を気にしてか、涙はみせませんでした。
1位になった佐藤隆士くんは自分が1位になった事よりも、チームとしての悔しさのほうが勝っていて涙を見せていました。
佐藤隆士くんは中身もしっかりとした考えを持っているので、今後どんどん成長して伸びていきそうな練習生です。
個人総合順位
(※ベネフィット有り)
12位 | 佐藤隆士 | 20357票 |
40位 | 井汲大翔 | 277票 |
50位 | 北岡謙人 | 242票 |
51位 | 佐々木真生 | 238票 |
54位 | 中林登生 | 213票 |
60位 | イ・ミンヒョク | 89票 |
イ・ミンヒョクくんは全ての練習生の中で最下位でした。
59位との票差が結構あったのでダントツの最下位…という形です。。
現場で生の歌声を聞いていた国民プロデューサー達の投票なので、票が集まらなかった原因があるのでしょう。
修正された動画ではそこまで問題があったようには見えなかったので、謎の最下位に見えてしまいます。
グループ順位
皆が目標にしていたグループの順位です。
10グループ中9位でした。
1416票獲得。
残念な結果となりました。
この結果にめげずに次に突き進んで欲しいです。。
「舞台には魔物が住んでいる」とよく言われますが、練習ではバッチリでもいざ本番の舞台は何かしらありますね。