プロデュース101ジャパンの放送で行われたグループバトル(グループ評価)のHappiness/嵐チームに注目してまとめます。
内容は第6回放送分と第7回放送分です。
この課題曲は日本では老若男女問わず知られているアイドル「嵐」の有名な曲ですね。
明るいイメージの曲なので、爽やかに、かつ元気にパフォーマンスしてくれるんだろうなぁと始まる前から期待していました。
それでは早速グループができるところから深堀りしていきます。
もくじ
Happinessチームの流れ(あらすじ)-PRODUCE101JAPAN(日プ)グループバトル(グループ評価)
Happinessチームのメンバーを選んだのは林龍太(18位)くんです。
選べるメンバーは4名だけです。
三井瞭くん、小松倖真くん、瀧澤翼くん、山田恭くんをえらびました。
グループは6名で1組なので、残り1名は逆指名枠となっています。
どのチームにも選ばれなかった残った9名が入りたいチームを逆指名できます。
寺師敬くんが逆指名で入りHappinessチームの完成です。
曲決め
Happinessチームが最初に希望していたのはLOVE ME RIGHT/EXOでした。
ですが10組中5組がLOVE ME RIGHT希望と、人気の偏りがかなりありました。
決め方は韓国のプデュシリーズには無かった方法です。
その方法は…「障害物リレー」。
ゴールしたチーム順に課題曲を選択できます。
日本版プデュらしく、バラエティー色強めですね。
網くぐり→知恵の輪→風船割り
という順番でリレーをします。
網くぐり:小松倖真くん
知恵の輪:瀧澤翼くん
風船割り:三井瞭くん
瀧澤翼くんは知恵の輪がなかなかできず焦ります。
結局最後まで外せなかったのですが”誰かが風船を割ると次へ進める”というルールによって風船割りへタスキを渡すことになりました。
三井瞭くんは風船割りを頑張りましたが、最後から2番目になりHappinessを選択します。
センター決め
山田恭くん以外が立候補します。
一人ずつパフォーマンスをして、誰が良いか指差しで選択。
林龍太くんがセンターとなります。
メインボーカル決め
高音パートを一人ずつ歌って、立候補しなかった瀧澤翼くんと三井瞭くんが決めます。
一番良かった林龍太くんがメインボーカルも担当することとなりました。
林龍太くんがセンターとメインボーカルの両方とも担当することとなりましたが、センターについては
「練習して、もう一度チャレンジしてもいいじゃん」
と、提案します。
リーダー決め
決めている所は放送に流れませんでしたが、山田恭くんが担当していました。
Happinessチーム-メンバー紹介-PRODUCE101JAPAN(日プ)グループバトル(グループ評価)
Happinessチームパート割り
メインボーカル(途中までセンター) | 林龍太 | 23歳 | O |
サブボーカル1 | 寺師敬 | 23歳 | B |
サブボーカル2(リーダー) | 山田恭 | 19歳 | O |
サブボーカル3 | 小松倖真 | 18歳 | A |
サブボーカル4 | 三井瞭 | 22歳 | B |
サブボーカル5(途中からセンター) | 瀧澤翼 | 16歳 | O |
Happinessチームは最年少が瀧澤翼くんで16歳。
最年長が林龍太くんと寺師敬くんで23歳でした。
瀧澤翼くんは16歳なのにしっかりとしていますね。
とても16歳とは思えない発言をします。
そしてHappinessチームはO型が3人で一番多いです。
Happinessチーム練習風景-PRODUCE101JAPAN(日プ)グループバトル(グループ評価)
この曲は明るい曲だから、盛り上がる感じでLIVEっぽくしたい、と皆の意見が一致します。
瀧澤翼くんと小松倖真くんが朝早くからダンスの振り付けに取り組みます。
チームのメンバーは二人を信頼してダンスを全面的に任せます。
練習はとても順調に進んでいきました。
ボーカルも綺麗に出せて林龍太くんは「これ勝ったわ」と言うほど、スムーズに出来上がっていきます。
よりグループを良くする為に、林龍太くんはセンターを他の人に譲る、と言い出します。
それまではセンターとメインボーカルという、重要な部分を林龍太くんが2つ受け持っていましたが「より良くする為」にセンターを別の人にお願いすることとなります。
立候補したのが瀧澤翼くんと小松倖真くん。
センターが受け持つ部分をそれぞれやってみて決めることとします。
新センター発表の仕方が面白くてw
曲の中の歌詞「走り出せ~、走り出せ~♪」の替え歌で「おしりだせ~、おしりだせ~♪」と歌いながらセンターをお願いする瀧澤翼くんにタッチ。
センターは瀧澤翼くんが担当することになります。
順調に進んでいた練習ですが、他のグループを見学する事によって意識が変わってきます。
小松倖真くんが「他のグループはかっこいい難易度の高いダンスに取り組んでいてモチベーションも高い。なので逆に自分達は思いっきりかわいい系でいこう!」と提案します。
そして振り付けにひと味変わったパフォーマンスを取り入れる事にしました。
Happinessチーム-パフォーマンス動画-PRODUCE101JAPAN(日プ)グループバトル(グループ評価)
Happinessチームの本番パフォーマンスです。
おもいっきりかわいいですね!
これだけ明るいとこちらまで笑顔になって気分が上がります。
NO CUT ver.(定点カメラ)もどうぞ↓
「アイドル」です!って雰囲気が漂っています。
林龍太くんは踊りも歌も、余裕を感じます。
Happinessチーム-順位発表-PRODUCE101JAPAN(日プ)グループバトル(グループ評価)
順位発表を見ていきます。
その前に。
大事なベネフィット(ボーナス)について触れておきます。
ベネフィット(ボーナス)について
今回のベネフィットはとても大きく、貰えるとかなり有利となりまます。
各グループの中で1位だった練習生 | 2万票 |
全グループの中で1位だった練習生 | 5万票 |
全グループの中で1位だったグループの全員に | 一人ずつ10万票!! |
中でもグループ全員に一人ずつ10万票貰えるのは嬉しいですね!
どのグループも狙うのはもちろん、グループ1位です。
グループ内順位
Happinessチーム内の順位です。
寺師敬くんが1位を獲得!
ダンスも歌も未経験の寺師敬くんが1位となりました。
努力が報われた瞬間です。。
個人総合順位
(※ベネフィット有り)
14位 | 寺師敬 | 20336票 |
28位 | 山田恭 | 327票 |
31位 | 小松倖真 | 315票 |
32位 | 林龍太 | 312票 |
35位 | 瀧澤翼 | 300票 |
43位 | 三井瞭 | 271票 |
Happinessチームのメンバーは真ん中辺りの順位が多い結果となりました。
グループ順位
目標にしていたグループの順位です。
5位1861票獲得でした。
こちらも中程の順位となりました。
かわいくて、明るくて、元気な感じが最高でしたが…”おぉ!”となるような感動は起きなかったからなのかもしれません。
課題曲によって、すでに差があったような気もします。