2019年11月21日放送のプロデュース101ジャパン第9回目放送でコンセプト評価が始まりました。
第3回目の現場投票となります。
5曲の課題曲に分かれてバトルします。
その中の「Happy Merry Christmas」チームについて掘り下げてまとめました。
Happy Merry Christmasチームはボーカル志望の練習生たちが揃ってます。
(5曲のうちどの曲をパフォーマンスするかは国民プロデューサーの投票によって決まります。)
Happy Merry Christmasは「ボーカル力」のいる曲だと国民プロデューサーが判断した結果ですね。
ところが!
振り付けの動画を見てみると、ユニークな振り付けが目立ちます。
当初想像していた曲とダンスのイメージがまったく違っていました。
この曲の振り付け動画が公開されてから、SNSで「瑠姫くんごめん」というワードが関連検索ワードで出ていて、そうだよね。。と納得でした。
コンセプト評価課題曲「Happy Merry Christmas」について
Happy Merry ChristmasはHouseジャンルの課題曲です。
大切な人と過ごす幸せな瞬間を表現したクリスマスソングです。
振り付けはクリスマスを意識したストーリー仕立てとなっています。
ウキウキ、ワクワク、ハッピー感満載の曲です。
コンセプト評価Happy Merry Christmasチームのメンバー構成-PRODUCE101JAPAN(日プ、プデュ日本)
第2回順位発表後に人数が35人になると、Happy Merry Christmasチーム(ハピメリチーム)はちょうど7人が残りました。
人数はちょうど良いので、パート分けをもう一度見直す事となります。
リーダー決め
立候補する練習生がいなく、誰が良いかを多数決で決めます。
満場一致で男澤直樹くんに決定。
センター決め
全員が立候補します。
1人ずつパフォーマンスをして、多数決を取ります。
白岩瑠姫くんがセンターとなります。
白岩瑠姫くんはこれまでずっとセンターです。
ポジション評価、グループ評価、コンセプト評価、すべてセンター!
さすが…センターの似合う男です。
佐藤來良くん:「ぱっと見、誰がセンターに似合うかって言ったら瑠姫くんしかいないと思います。」
メインボーカル決め
このチームはボーカル力の高い練習生ばかりなので、どの練習生がメインボーカルをしても良さそうです。
センターになった白岩瑠姫くん以外、全員がチャレンジします。
そして全員で多数決を取った結果…
浦野秀太くんに決定。
浦野秀太くんはグループ評価の時に川尻蓮くんに一番指名してもらった事もあるくらい、ボーカル力が高いです。
声が滑らかなんで聴きやすいなぁと感じます。
ですが順位はいつも低めです。。
コンセプト評価Happy Merry Christmasチームのパート分け確定-PRODUCE101JAPAN(日プ、プデュ日本)
Happy Merry Christmasチームの決定したパート割り
メインボーカル | 浦野秀太 | 22歳 | A |
サブボーカル1(センター) | 白岩瑠姫 | 22歳 | O |
サブボーカル2(リーダー) | 男澤直樹 | 21歳 | A |
サブボーカル3 | 床波志音 | 19歳 | O |
サブボーカル4 | 中本大賀 | 18歳 | AB |
ラップ1 | 佐藤來良 | 19歳 | A |
ラップ2 | 磨田寛大 | 20歳 | B |
最年少は18歳の中本大賀くん。
最年長は22歳の浦野秀太くんと白岩瑠姫くん。
共に1997年生まれの同い年ですね。
コンセプト評価Happy Merry Christmasチームの練習風景-PRODUCE101JAPAN(日プ、プデュ日本)
ハピメリチームのコンセプトはハッピー感。
そして見ていて楽しくなるダンス。
幸せな感じの表情も欠かせません。
白岩瑠姫くんは今まで”かわいい系”をやったことがありません。
かわいい表情作りに苦戦します。
白岩瑠姫くん「どうやって見せたらいいか迷ってる。探し中。自分で見るのも恥ずかしい」
メンバーが一緒に考えます。
メンバーの助けを借りながら、どんどん慣れていく白岩瑠姫くん。
自然に笑顔が作れるようになっていきます。
床波志音くんも良い表情w
床波志音くんはボーカル力は凄いのですが、ダンスが苦手です。
プロデュース101ジャパンに参加するまで歌もダンスも未経験だった床波志音くん。
リーダーの男澤直樹くんや他のメンバーも床波志音くんにダンスを教えます。
ダンスの遅れを自分で自覚していて、自主練習をします。
トレーナーチェックの日。(ダンス)
床波志音くんに1人だけで踊ってみるようにWARNERトレーナーが言います。
途中で踊れなくなる床波志音くん。
人の振りを見ながら踊っていることが判明。
WARNERトレーナー「楽しむ為には振りもしっかりやってないと楽しめないよね」
この曲は楽しいワクワク感を出さないといけないのに、振りが入ってないと楽しんでパフォーマンスできない。
だからお客さんにも伝わらない、と最低限として振りを覚えるように注意します。
(1人でも踊れるように覚える。未経験の人間にとっては大変な事です。…が、アイドルを目指すのなら当たり前のことですね。しかも世界を目指すのなら。頑張って欲しい。)
メンバーが積極的にダンスを教えますが、それに答えられない自分に腹が立つ床波志音くん。
リーダーの男澤直樹くんは動画を撮ってチェックしてくれます。
その後も1人で練習を続けます。
やっと、皆で合わせた時についていけるようになります。
ダンスを楽しめるようになりました。
良かった。
トレーナーチェックの日。(ボーカル)
安倉トレーナー「目を瞑って聞いてたら全然声が楽しくない」
「必死さが激しい」
ゆるくバウンスするように指導します。
さすがボーカル志望の練習生たちばかり。
白岩瑠姫くんが少し治してもらっただけで、全員すぐに指示通り歌います。
練習生たちのオリジナル曲なので、レコーディングもします。
11月29日からiTunes等で配信されています。
自分たちの曲なので嬉しそうです。
佐藤來良くん「歌の部分は自信があるのでその自信だけは無くさず頑張っていきたいです。」
前日リハーサル。
ダンスが揃っていない、と指摘されます。
「集中力がない、ここでパーフェクトにやらなかったら、どうやって明日本番でパーフェクトにやるんだ」
「もうちょっと気を引き締めて」
かなり注意を受けます。
直前の厳しい言葉にリーダーの男澤直樹くんは涙…。
明日が本番、という時に沢山の指摘を受けてリーダーとして責任を感じています。
WARNERトレーナーはリハーサル後もハピメリチームに指導をします。
コンセプト評価Happy Merry Christmasチームのパフォーマンス動画-PRODUCE101JAPAN(日プ、プデュ日本)
Happy Merry Christmasチームの本番パフォーマンス動画。
楽しい!
ワクワク、ウキウキの幸せ感満載、パフォーマンスでした。
途中で磨田寛大くんが上手く飛べた事に喜ぶトレーナー陣が親鳥に見えました。。
NO CUT ver. (定点カメラ)
何回かライトが眩しい箇所がありますのでお気をつけ下さいませ。。
ですが定点カメラは振り付けがよく分かって好きです。
コンセプト評価Happy Merry Christmasチームの結果発表-PRODUCE101JAPAN(日プ、プデュ日本)
Happy MerryChristmasチームのチーム順位です。
クンチキタチームとHappy Merry Christmasチームのどちらかが1位…。
Happy Merry Christmasチームは…
131票獲得。
2位でした。
いや、2位って凄いんですけど、1位になれるかも知れない…って期待していたので2位と聞いて暗い表情のみんな。。
男澤直樹くん「このチームで楽しくやれたし、このステージをしっかり披露できたと思うので悔いはないです。」
うん、Happy Merry Christmasチームのパフォーマンスを見て楽しくなったしワクワクもしました。
ありがとう!