2020年7月17日。
I-LANDの第4話が日韓同時放送されました。
毎週、金曜日が来るのが待ち遠しいです。
こんなに面白いのに、韓国の視聴率は第4話0.7%となってしまってます。
(第1話1.7%、第2話0.9%、第3話1.0%)
それでは首を長くして待った第4話について、順番にまとめていきます。
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グラウンダーたちの「Fire」パフォーマンス

I-LAND
迫力がありましたね~。
皆、気合が入ってる!
I-LANDへ行くぞ~、っていう気持ちを持ってパフォーマンスしているので、一体感がありました。
(服が全員一緒の黒色っていうのも、より迫力を感じましたw)
グラウンドはジェイくんとニキくんが中心となってダンス指導をしていました。
元々グラウンドの子たちと衝突する事もあり、大変だったと思います。
ニキくんは14歳と物凄く若い!
今回の参加者(練習生)の中では2番めに若くなっています。
(一番若いのはダニエルくん。2006年生まれ)
なのに、皆を指導する立場となり、頑張りました。
本番のチッケム(個人カメラ)を見ると、途中からダンスのキレが無くなってきているのがわかります。
どうもこの日、体調が良くなかったのではないかな??
序盤はお~、さすがニキくん。って踊りだったのが、最後の方では疲れているかのように見えました。
みなさんも確認してみて欲しい。
体調が悪かったのか、皆に教えるのに夢中で自分の練習に時間を回せなかったのか・・・?
I-LANDから降格される練習生は?

I-LAND
今回のテストでは1回目のテストの時より良い点を取りました。
88点 | ケイ |
83点 | ヒスン |
80点 | ソンフン |
75点 | タキ |
71点 | ソヌ |
70点 | ウィジュ |
69点 | ? |
68点 | ? |
67点 | ? |
66点 | ? |
65点 | ? |
62点 | ? |
チームワークの点数は80点を獲得。
素晴らしい。
平均点は78点。

I-LAND
この平均点により、4人が降格されることとなります。
個人点数1位を獲得したケイくんは降格免除権を使えます。
(本人にも他の練習生にも使える降格処分が免除できる権利)
ケイくんはその権利について、「もしタキが降格されたら使うと思う。」
「弟のようにかわいく、「ヒョン、練習しよう」と何回も言ってきてくれて、その姿勢に学ぶことが多かった。」
と、インタビューで答えています。
2時間後に投票です。

I-LAND
投票の結果、降格される4人は

I-LAND
・11票:ユノンくん
セオンくん「団体練習の時にあまり集中できてなかったので。」
・10票:テヨンくん
ゴヌくん「確かに実力は伸びたけどまだ足りない気がします。」
・8票:ソヌくん
ケイくん「悩みましたが、もう少し努力するべきだと思いました。」
・5票:ジョンウォンくん
ソヌくん「良いパートを努めていたのに実力を発揮できなかったと思いました。」
ここで!ケイくんが降格免除権を使います。

I-LAND
ジョンウォンくんの降格を防ぎました。
これにより、降格者が繰り下がることになります。
なんとそれがタキくんでした。

I-LAND
ケイくんもまさか事態に驚きです。
タキくんが降格するようなら権利をタキくんに使う、と言っていたのに。
声を出して泣くケイくんが痛々しかったです。

I-LAND
そしてタキくんもまさかの事態に、涙が止まりません。
グラウンドへの降格者は
・ユノンくん
・テヨンくん
・ソヌくん
・タキくん
となりました。
落ち込んで泣くタキくんをソヌくんが優しく手を繋いであげていたシーンが印象的。

I-LAND
ソヌくんは明るいだけじゃなく、優しい子なんですね。感動。
グラウンドからI-LANDへ昇格される練習生は?

I-LAND
「来週、戻るから」と言ってグラウンドへ行っていたジェイ。
本当に戻ってきました!
皆嬉しそうな顔。
ケイヒョンとハグする時に「でもニキが・・・」と、ニキの事を思って涙する場面がありました。
優しい子です。

I-LAND
ニキがI-LANDへ戻ってこれなかったのは、次のミッションで
I-LAND 対 グラウンド
の戦いがあったからでは?という考えが拭い去れません。
ニキがグラウンドに残っていなかったら、I-LANDの圧勝でしたもんね?
そんなつまらない対決にしたくなかったんでしょう。
でもあんなに頑張っていたニキを落とした罪は深い。
ニキのメンタルが気になります。
めげずに絶対、デビューを勝ち取ってもらいたい。
第3回目のテストI-LAND vs GROUNDについて

I-LAND
第3回目のテストは、I-LAND VS グラウンドの対決戦です。
それぞれボーカル2人、ダンス3人の代表者を選び、どちらが良かったか?点数を付けられます。
5人以外は出番がない、という状態になるんですね。
ボーカル | |
I-LAND | Butterfly(BTS) |
グラウンド | Save ME(BTS) |
ダンス | |
I-LAND | RAINISM(RAIN)
쌔끈해 (Dynamic Duo) ONE OF A KIND(G-DRAGON) |
グラウンド | 전사의 후예(H.O.T.)
반전(X-Teen ) ONE OF A KIND(G-DRAGON) |
I-LANDのほうはいつでも交代できるように、第2軍を作って同じ様に練習をしていました。
この不測の事態に備える考えはセオンくんかヒスンくんが思いついたのでしょうね。
グラウンドではそういった方針は無いものの、
CAMを見ていると選ばれなかった練習生も一緒に練習している姿がちらほら見られました。
普段の様子が見られるI-LAND CAMは凄くありがたい。
何気ない行動が見られると、より身近に感じますね。
でも参加者たちは24時間監視されてる状態って厳しいだろうな。
(24時間の映像が流れるわけじゃなく、数時間だけしか公開していませんが固定カメラは24時間付いているって事なので何となく嫌ですよね。)
I-LANDの代表決め
ストリートダンスに自信がある!と言っていたジェイくん。

I-LAND
最初の段階ではケイくん、ジョンウォンくんと共にダンス代表として選ばれていました。
ですが途中からソンフンくんと入れ替わります。

I-LAND
最初は「自分もやりたい気持ちはあったんですけど他人の機会を奪いたくなかった」と遠慮していました。
遠慮するタイプの性格なんですね。
どういった経緯で入れ替わったのか4話では説明が無かったので、5話で必ず入れて欲しいです。
グラウンドの代表決め
まずはダンス代表3人を決めます。
課題の動画を見て、ダンスは「ニキとニコラス!」と速攻で決定した2人。
残る1人を立候補者の中からダンスを見て多数決。
まずはタキくんが踊ります。

I-LAND
かわいい。
見ている皆も笑顔ですね。
そしてジェホくん。
代表をやって少しでもI-LANDに行けるように頑張る気持ちが強いです。

I-LAND
多数決でタキくん2票、ジェホくん5票でジェホくんに決定。
次はボーカル代表。
立候補者はソヌくん、ソンチョルくん、ダニエルくんの3人です。

I-LAND
一人ずつ歌ってみますが、ダニエルくんは「Fire」のパフォーマンスで喉を酷使してしまい、声がうまく出ません。
次の日にもう一度やってみることになりましたが、結果ソヌくんとソンチョルくんが代表となります。
ダニエルくんは決定した後も、地道にこの歌を練習していました。
ダニエルくんの大好きな曲。
Save MEをグラウンダーに持ってくる辺り、運営側の意図がわかりやすいですね。
グラウンドダンス代表入れ替わり
より良いステージを披露したいニキくん。
凄く気持ちがわかります。
ジェホくんよりも、ハンビンくんのほうが自分とニコラスのダンスに合っている、と言います。
「ハンビンヒョンはどうして立候補しなかったの?」と聞きます。
ハンビンは「他の上手い仲間がやるから(自分は立候補しなかった)」と言いますが、
ニキはハンビンに出て欲しい。
もう一度、多数決を取る事になります。
ジェホくんは代表をやりたい気持ちがとても強いです。
ニキくんはハンビンのほうが良さそうでしたが、
ジェホくんが一生懸命練習している姿も見ているわけで。
その事を考えると「胸が痛い」と言っていました。
(素人の私からするとニキくんたちとダンスの形が合わないとしても、意欲があるので精一杯、練習して良い舞台になりそうだと思ったんですがね)
プロの世界はもっと厳しいんだろうけど…。
多数決の結果、ハンビンが新しくダンス代表となります。
そして中間チェックに来たのはジコ様とトゥブディレクター、ピドクディレクターです。
まずはボーカルチェック。
ジコ「ソヌくんは本人が持っているトーンがこの曲にあっている」
と誉められ、上手く歌いこなしていました。
ソンチョルくんにとっては音程が少し高い様でした。
ピドクディレクター「音程もはずれたし、自信も無かったと思う。喉の調子が良くない時は管理したほうがいい。」
ダニエルくんにも歌ってみるようにと指示が出ます。
ピドク「トーンとか感情が凄く良かった!」
ジコ「僕もいいなと思いました」
ピドク「この曲をしっかり理解して歌っている気がする」
「グルーブもそうだし、ニュアンスもそうだし」
ダニエルくんのほうがソンチョルくんより曲が合っているようでした。
次はダンス代表の中間チェック。
最初は笑顔のトゥブディレクター。
ですが
トゥブ「最初から最後までハンビンが間違えている」
ダンス代表を途中で交代したので、まだ覚えきれて無かった事を指摘されました。
ハンビンくんとジェホくんの2人で踊ってみることになります。
トゥブ「動作的なスキルには大きな差は無いんだけど、音楽のグルーブに乗るのがジェホのほうがもっとうまくできてたようだ」
「全体的にもう一度相談してみて欲しい」と言われます。
それを受けてハンビンからジェホへと代表の座がもう一度変更となります。
I-LAND⇔グラウンド(練習風景をお互いに見る)
お互いの代表の中間チェックの様子を見合いました。
始めてグラウンドを目にするアイランダーがいて、「あれがグラウンド?!」と興味津々でした。
グラウンドからI-LANDへと上がってきたメンバーが
「あそこしかないんだよ、自然に優しい感じ?」と説明。
ボーカルのソヌくんを見て
ゴヌくん「ソヌは上手いよね。油断しないようにしないと。」
ダンスのニキくんを見て、
ジェイ「ニキは本当に上手いね。」
ケイくん「ニキは上手い。危険だね。(本当に頑張らないと)」
ニキくんのダンススキルに改めて驚いた様子でした。
グラウンドからもI-LANDの中間チェックの様子を確認しました。
ジェホくん「何故みんながヒスン、ヒスンって言うかわかった。」
ソンチョルくん「本当に、さすがだな。本当に上手いと思う。」
ソヌくん「本当に上手いので一方で心配になりました。勝てるのか?って今複雑な心境です。」
本番前
珍しく緊張しているヒスンくん。
直前の練習で声が裏返ります。
すぐに立て直して歌い直しましたが、緊張しているのだなぁと伝わってきました。
ゴヌくん「ヒスンがあんなにステージ前に緊張している姿は始めてみました。
何度も繰り返し歌を歌っていました。普段あんな姿を見たことは無かったので本当に緊張していたんだと思います。」
ウィジュくん「ヒスンヒョンが僕たち全員の責任を背負っていたので、緊張していたんだと思います。」
本番前には、アイランダー全員で気合を入れます。
グラウンドの代表も、卵の中で気合を入れます。
グラウンド!グラウンド!ファイティン!
第3回テスト(評価)パフォーマンス開始
ステージにアイランダー、グラウンダー、両方が揃います。
I-LANDのダンス代表がジェイくんからソンフンくんへと変わりました。
そしてグラウンドのボーカル代表がソンチョルくんからダニエルへと変わっています。
I-LANDのボーカル代表からスタート。
めちゃくちゃ良かった。
歌も上手いし、世界観醸し出してました。
バタフライが乗り移ったかのようなヒスンくん。
凄く良いステージを見せてもらいました。これはもうプロです。
お金払って見ても惜しくない。
次にグラウンドのボーカル代表。
こちらも良かった。
アイランダーとは違った雰囲気の、まさに黒色が合う感じのステージでした。
感情がこもってた。
そしてダニエルのスタイルの良さに注目してしまう。
良いステージを披露した両者ですが、終わった後にダニエルが泣き出します。
ダニエル「惜しい部分がたくさんあった。ステージで全部出しきれなかった気がして皆にすまない気持ちになって…」
自分たちのステージによってグラウンドの子の行方が決まる、
という重圧がのしかかっていたんでしょうね。
ニキくん「チャレッソ」
ダニエルが泣いているのを見て励ますダンス代表たち。
I-LANDの点数は81点でした。
グラウンドの点数は…
第5話へと続きます!