プロデュース101ジャパンのグループ評価でパフォーマンスしたif…/DA PUMPチームについて詳しくまとめた記事です。
内容は第6回放送分と第7回放送分です。
最初にこの課題曲を聞いた時は、昔の楽曲(2000年発売)なので他の曲と比べると馴染みにくいのかな?と考えてしまいました。
ですがそんな心配は不要でしたね。
とても良い曲なので今の時代でも十分通用する良曲でした。
DA PUMPはボーカルのISSAが中心となっているのでメインボーカルが大事ですね。
if…/DA PUMPチームを披露するグループについて、深堀りしていきます。
if…/DA PUMPチームの流れ(あらすじ)-PRODUCE101JAPAN(日プ)グループバトル(グループ評価)
青木聖波くんがメンバーを選択していきます。
福地正くん、岡野海斗くん、北川暉くん、床波志音くんを選びました。
(青木聖波くんが選べるのは4名のみです。)
残りの1人はどのグループからも選ばれなかった残った9名の練習生が入りたいグループを指名して入ります。
if…/DA PUMPチームには西尾航暉くんが逆指名して入ってきました。
曲決め
曲の決め方は韓国版には無かった方法です。
なんと「障害物リレー」です。
バラエティ色が一気に強くなりました。
早くゴールした順番で、好きな課題曲を決められます。
知恵の輪:床波志音くん
風船割り:岡野海斗くん
各チームの希望課題曲一覧↓
これを見ると、青木チームは最初LOVE ME LIGHT/EXOを希望していたみたいですね。
第一走者は北川暉くん。
第二走者の床波志音くんは知恵の輪がなかなか外れません。
他のチームも知恵の輪に苦戦する中、5番目に外せました。
そして最終走者岡野海斗くんが風船割りをします。
5番目に膨らませ始めた岡野海斗くんですが、割れたのは8番目でした。
そして自分のチームの希望していたif…\DA PUMPではなく、Happiness/嵐のプラカードを取ってしまい混乱します。
三井瞭くんのチームがHappiness/嵐を狙っていたのでそのプラカードを三井瞭くんに渡してあげます。
そして無事にif…\DA PUMPの課題曲をGET。
リーダー決め
立候補したのは北川暉くんと岡野海斗くんと福地正くん。
自己PRで決めることにします。
福地正くん:「今までグループで活動してた時にリーダーをしていたからそういう役割は得意」
北川暉くん:「思う所があったら意見も言うし、他の人の意見もちゃんと聞けるし、良いパフォーマンスの為にリーダーをしたい」
岡野海斗くん:「前回(ポジション評価)リーダーをしたんですけどリーダーっぽいことができなかったので、今回はちゃんとリーダーらしいことをやってリベンジしたい。」
立候補しなかった残りの3人で話し合って決めます。
「皆いい!」と青木聖波くんが言ってましたが、話し合いの結果・・・
リーダーは北川暉くんに決定しました。
センター決め
立候補は福地正くん、西尾航暉くん、岡野海斗くん、床波志音くんの4人でした。
最後の部分を歌って貰い、立候補しなかった2人が決定することにします。
「安心できる」「安定感がある」「メインボーカルとセンターを同じにしたほうが良い」という理由で、床波志音くんに決定。
床波志音くんは前回のポジション評価でもセンターをやっているので、喜びもありましたがセンターとしての重圧感も感じたそうです。
if…/DA PUMPチーム-メンバー紹介-PRODUCE101JAPAN(日プ)グループバトル(グループ評価)
if…/DA PUMPチームのパート割です。
メインボーカル(センター) | 床波志音 | 19歳 | O |
サブボーカル1(リーダー) | 北川暉 | 20歳 | A |
サブボーカル2 | 西尾航暉 | 20歳 | AB |
サブボーカル3 | 福地正 | 26歳 | O |
ラップ1 | 岡野海斗 | 18歳 | O |
ラップ2 | 青木聖波 | 18歳 | A |
最年少は岡野海斗くんと青木聖波くんの18歳。(学年では青木聖波くんが一つ下となります。)
過去記事参照↓

最年長は福地正くんの26歳でした。(26歳には見えない!若い!)
血液型はO型が3人と最多でした。
珍しく(?)B型が1人もいないチームです。
if…/DA PUMPチームの練習風景-PRODUCE101JAPAN(日プ)グループバトル(グループ評価)
if…/DA PUMPチームは、マイペースな練習生が多いチームです。
集まったばかりのチームなのに、すでに3日目位の落ち着いた雰囲気だと岡野海斗くんが言っていましたが、本当に自己主張をしないタイプの練習生ばかりです。
大学でダンスを踊っていた経験から、北川暉くんがダンス面でサポートをしていきます。
そしてフォーメーションは福地正くんが考えます。
この課題曲はバラードよりの曲なので、どういうふうに他のチームと差を付けたら良いのか?を悩んでいたそうです。
トレーナーチェックでA-NONトレーナーに見てもらいましたが、「何も伝わってこない、ふわふわしている」と酷評。
「見せ方を変えたほうがよい」とアドバイスを貰います。
その後、北川暉くん中心に緊急会議をします。
そして思っていた事を正直に話はじめる北川暉くん。
雰囲気の良いおだやかなチームだけど、それではダメなんだという事を伝えます。
「他のチームからもなめられている、10万票を本気で取りにいこう」
そして本音で語り合います。
床波志音くん→「ポジション評価の時にボーカルポジションで男澤直樹くんが1位で床波志音くんが3位だったので、男澤直樹くんに近づきたい。」
西尾航暉くん→「Fクラスでずっと一緒に頑張ってきた安慶田真樹くんの所(REPLAYチーム)には負けたくない。」
岡野海斗くん→「ラップポジションは枠が少ないから上原潤くんにはより勝ちたい」
全員が負けたくない相手を話し、より具体的に目標を作り勝つための意識を高くするリーダー北川暉くんの采配の振り方が秀逸でした。
(北川暉くんはかなりリーダーとしての素質が高いですね。メンバーの本音を引き出す所も、できてないとハッキリ言える所も、責任を背負って頑張る所もスバラシイ。)
if…/DA PUMPチーム-パフォーマンス動画-PRODUCE101JAPAN(日プ)グループバトル(グループ評価)
if…/DA PUMPチームの本番のパフォーマンスです。
まとまってて良かったです。
一番良く見えたのは、床波志音くんのボーカル力ですかね。
残念なのは北川暉くんの見せ場が少なかった事です。。
NO CUT ver.(定点カメラ)
if…/DA PUMPチーム-順位発表-PRODUCE101JAPAN(日プ)グループバトル(グループ評価)
if…/DA PUMPチームのグループ評価、順位結果についてです。
順位の前に、今回のベネフィット(ボーナス)点について書きます。
総得票数が韓国の歴代プデュよりも少ない日プにおいてベネフィット(ボーナス)加点はめちゃめちゃ大事です。
ベネフィット(ボーナス)について
各グループの中で1位だった練習生 | 2万票 |
全グループの中で1位だった練習生 | 5万票 |
全グループの中で1位だったグループの全員に | 一人ずつ10万票!! |
中でもグループ全員に一人ずつ10万票貰えるのは嬉しいですね!
どのグループも狙うのはもちろん、グループ1位です。
グループ内順位
if…/DA PUMPチーム内の順位です。
1位はメインボーカル&センターを頑張った床波志音くんでした。
2位は岡野海斗くん
3位は北川暉くん
4位は福地正くん
5位は青木聖波くん
6位は西尾航暉くん
個人総合順位
(※ベネフィット有り)
9位 | 床波志音 | 20,402票 |
26位 | 岡野海斗 | 336票 |
33位 | 北川暉 | 305票 |
37位 | 福地正 | 292票 |
39位 | 青木聖波 | 284票 |
56位 | 西尾航暉 | 170票 |
グループ内で1位だった床波志音くんにはベネフィット2万票が入っています。
グループ順位
皆が目標にしていたグループの順位です。
if…/DA PUMPチームは6位となりました。
1789票獲得です。
バラードよりの課題曲で見せ場を作りづらかった部分もあったので、大変だったと思います。
ですがメンバーが一丸となって取り組んだ部分はもっと評価されても良い気がします。