2020年6月26日。
ついにI-LANDが始まりました。
BIGHITとCJENMが合同で制作する大規模なオーディションプロジェクトです。
プロデューサーにはBTSを作ったパン・シヒョク代表とピ(RAIN)様、ジコ様という豪華っぷり。
そしてシグナルソングはIUが歌っています。
これだけ大物が関係しているオーディション番組が成功しないワケがないですね。
日本人も3人NI-KI,TA-KI,K(ニキ、タキ、ケイ)が参加しています。
デビューできるのは23人中、12人の予定なので日本人メンバーが誕生してくれる事を期待しています!
I-LANDの番組制作費は200億ウォン、そのうち建物建設費用は70億ウォン(約6億5千万円)もかけています。
そんなI-LANDの施設について詳しく調べてみました。
I-LANDを視聴する上で知っているとより面白いかもしれません。
I-LAND Introduction of “I-LAND”からわかる建物
6月24日にアップされた動画でI-LANDの施設の詳細がわかりました。
練習生の部屋は3人部屋でそれぞれテーマカラーがある部屋です。
そしてテラスや食堂、練習室、ジム、アイテムショップ等々。
あ、飲み物、缶詰、バナナや簡単に食べられるインスタント食品が置いてある場所もありました!(超重要)
I-LAND施設-食料品陳列棚

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アイドルになるために無理なダイエットをしがちな事が問題視されているので、
自由に食べられる場所がある、とアピールしている感じもしますが。
I-LAND施設-ダイニングとテラス

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快適そうなダイニングとテラス。

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オーディションは23人にとってサバイバル。
ゆっくりリラックスできる場所があるのは精神安定の為に大切ですね。
でも気が付きましたが、12人分のイスしかない。。
やはり勝ち進んだ12人のためのスペースという事なのでしょう。
厳しいけど、勝った者が有意義に過ごせる場所がI-LANDという事なんですね。
I-LAND施設-アイテムショップ

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アイテムショップ。
12人の為に必要な物を揃えている場所。
いたれりつくせりの施設ですね。
I-LAND施設-ジム

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体を鍛えられるジムもあります。
本当になんでもあるI-LAND施設。
これだけ施設が整っていれば文句のつけようがないですね。
練習生が羨ましくなってきます。
I-LAND施設-医務室

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体調を管理できる医務室ももちろんあります。
必要不可欠な部屋ですね。
でも医師は常駐しているのだろうか?
I-LAND施設-練習生の部屋

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練習生たちの部屋です。
3人ずつ一部屋を使うようです。

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それぞれの部屋にテーマカラーがあって洗練された雰囲気です。
どうやって部屋決めをしたのか、気になりますが本編で教えてくれるのかな?
プデュよりもずっと良いですね。
さすが70億ウォンもかけて作った施設。
半端なく居心地が良さそうです。
気になるのが、勝ち進んだ12人以外はどうなるのか?
落ちてしまった場合、この部屋は使えないのでしょうか??
脱落者が練習する場所はI-LANDの庭を通り過ぎた「GROUND」という建物で行うようですが・・・。
(脱落しても帰るのではなく、12人に入れるよう練習して勝てば上がれるシステムです)
I-LAND施設-ステージ

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ステージのある部屋。
最初に皆が集まった部屋ですね。
近未来感がスゴイ。

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床が動く仕組みです。
放送前に、一人の練習性が骨折して入院している、との情報がありました。
もしかしてこの機械に挟まったのかな??と想像してしまいました。。
だって、落ちても安全装置は無さそうですよね?
I-LAND施設-モニタールーム

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モニタールームの司令室。
あえて言いますが、たかだかオーディション番組にこれだけのモニターが必要か?
日本では有りえません。
本当に世界を目指している、頂点をめざしているオーディション番組なんだと実感するモニタールームでした。
ワクワクを通り越してゾクゾクします。
I-LAND施設-GROUND

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12人に入れなかった練習性が訓練する場所がGROUNDです。
一度I-LANDの建物を出て庭のような場所を通り過ぎるとGROUNDの建物があります。
ここで12人に入れるように練習をするわけですね。
上位12人には、いたれりつくせりのI-LAND施設。
残りの11人はGROUNDで厳しいレッスン、という流れですね。
I-LANDの施設についてまとめ

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さすが、としか言いようのない立派な施設I-LAND。
70億ウォンかけて建設したというだけあって、素晴らしいです。
床が動いたり、パフォーマンス時の照明が素敵すぎたり、脱落者と合格者でイスの色を変えたりと、近未来の施設を体験しているようでした。
施設を見ているだけでも十分楽しめるI-LAND。