こちらの記事はプロデュース101ジャパンの放送で行われたグループバトル(グループ評価)のRAISE THE FLAG/三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEチームにスポットを当ててまとめています。
内容は第6回放送分と第7回放送分になります。
グループの中でも一番強いグループだ、と練習生や国民プロデューサーの間で言われてきたRAISE THE FLAGチーム。
それではグループができる経緯から順番に見ていきましょう。
RAISE THE FLAGチームの流れ(あらすじ)-PRODUCE101JAPAN(日プ)グループバトル(グループ評価)
グループを作る時には投票1位の練習生から順番に選んでいくので上位の練習生ほど、有利にグループを作ることができます。
こちらのグループは1位の川尻蓮くんがいます。1位なので、誰でも選び放題!
しかも1位だけ全メンバーを選択できます。(他のグループは4人だけしか選べません。)
・メンバー決め
1位の川尻蓮くんが選びます。
浦野秀太くん、川西拓実くん、キム・ヒチョンくん、上原潤くん、大澤駿弥くん、の順番で選びました。
浦野秀太くんは49位だったにもかかわらず、最初に呼ばれたのでとても驚いていました。
浦野秀太くん:声が好きだから。
川西拓実くん:表情が上手い。
キム・ヒチョンくん:学ぶことが多い。
上原潤くん:ラップを一番信頼している。
大澤駿弥:グループの中に必要な存在。
・曲決め
障害物リレーで勝負です。
網くぐり→知恵の輪→風船割りの順番でリレーをしました。
知恵の輪はなかなか外れないチームがほとんどで(浦野秀太くんもその中の一人でした)、とても苦戦していました。
風船割りは5分くらいずっと膨らませても割れない人ばかりで、相当体力が必要だったようです。
網くぐり→川尻蓮くん
知恵の輪→浦野秀太くん
風船割り→大澤駿弥くん
一番最後に風船を割り、残っていたRAISE THE FLAGに決定。
最後まで諦めないで風船を割っていた大澤駿弥くん。
本当に大変そう。。
・リーダー決め
「立候補したい人~」と皆に聞きましたが誰も手を挙げる人がいませんでした。
その様子を見てキム・ヒチョンくんが「なら、まぁ一応・・・」とそっと手を挙げました。
誰も異議を唱える人はいなく、すんなり決定しました。
・センター決め
川尻蓮くんが練習生を選んだ際に、川西拓実くんをセンターにしてみたくて選んだと発言。
川尻蓮くんの強い推薦を受けて満場一致で川西拓実くんがセンターとなりました。
(本人も自ら手を挙げていました。挙げ方がかわいい^^)
メインボーカル決め
一人ずつ歌ってみて一番良かった浦野秀太くんに決定。
(川尻蓮くんはメンバーを選択した時点ですでに役割も考えていたようで、すんなりと決定していきました。さすが川尻蓮くんのいるグループでした。)
RAISE THE FLAGチーム-メンバー紹介-PRODUCE101JAPAN(日プ)グループバトル(グループ評価)
メインボーカル | 浦野秀太 | 22歳 | A |
サブボーカル1 | 川尻蓮 | 22歳 | O |
サブボーカル2(センター) | 川西拓実 | 20歳 | B |
サブボーカル3(リーダー) | キム・ヒチョン | 25歳 | B |
サブボーカル4 | 大澤駿弥 | 22歳 | AB |
ラップ1 | 上原潤 | 22歳 | B |
22歳が多いですね!
最年長キム・ヒチョンくんが25歳、最年少川西拓実くんが20歳。他4人は22歳でした。
血液型はB型が3人で最多でした。
RAISE THE FLAGチーム練習風景-PRODUCE101JAPAN(日プ)グループバトル(グループ評価)
RAISE THE FLAGはダンスのお手本がない曲なので(MVは有るけど踊っていない部分が大半)、一から作り出す部分が多くて大変だったようです。
ダンスや構成はキム・ヒチョンくんを中心に、川尻蓮くんと共に作ります。
キム・ヒチョンくんは振り付けを他のメンバーに見せた時に、良くなくても「良いです」と言ってくれる良い子ばかりだから、より一層良いものを作らないといけない、とプレッシャーを感じていました。
ラップ担当の上原潤くんは日本語、韓国語、英語が喋れます。
なのでキム・ヒチョンくんがわからない日本語を教えてあげる姿も放送されていていました。
ラップをトレーナに教えてもらう所が放送でまったく流れていなかったのですが、このグループは少しだけ流れました。
貴重なラップトレーナの放送部分でしたが、上原潤くんは自分ではわからない所を教えてもらえて良かったと言っていました。
日プはグローバルボーイズグループを作る事が目標なので、語学の堪能な上原潤くんは貴重な存在だなぁと改めて思いました。
そしてセンターの川西拓実くんはダンスがとても楽しそう!
川尻蓮くんがやったダンスを真似して、すぐにマスターしてしまうので川尻蓮くんが彼は”本物です!”と太鼓判。
キム・ヒチョンくんも同じように、ダンスを見ただけで覚えてしまう川西拓実くんに驚いていました。
(何故センターシールが3枚もwちなみにヒチョンくんはリーダーシールが2枚貼ってありました)
RAIS THE FLAGチームは川尻蓮くんが選んだグループということで、他のグループの練習生が見学に沢山きています。
RAISE THE FLAGチーム-パフォーマンス動画-PRODUCE101JAPAN(日プ)グループバトル(グループ評価)
照明も自分達で考えたと言っていたので他のグループよりも良かったです。
キム・ヒチョンくんが一部の歌詞を忘れてしまったようで何を言っているのかわからない感じになっていましたが、見終わってみるとそんな部分も気にならない位のパフォーマンスでした。
NO CUT ver.(定点カメラ)をどうぞ↓
こうやって見るとダンスがハッキリわかって凄く良いです。
この動画を上げてくれた運営さん、ありがとうございます。
RAISE THE FLAGチーム-順位発表-PRODUCE101JAPAN(日プ)グループバトル(グループ評価)
ベネフィット(ボーナス)について
今回のベネフィットはとても大きく、貰えるとかなり有利となりまます。
各グループの中で1位だった練習生 | 2万票 |
全グループの中で1位だった練習生 | 5万票 |
全グループの中で1位だったグループの全員に | 一人ずつ10万票!! |
中でもグループ全員に一人ずつ10万票貰えるのは嬉しいですね!
どのグループも狙うのはもちろん、グループ1位です。
グループ内の順位
1位はセンターの川西拓実くん。
キム・ヒチョンくんの狙った通りに川西拓実くんが1位を獲得しました。
川西拓実くんに皆がおめでとうと声をかけます。
この時が初めての1位だったので嬉しかったでしょうね。
(川西拓実くんは急成長しているし、人気も凄いので今後も1位を取れるでしょう!)
個人総合順位
見事!川西拓実くんが総合順位でも1位獲得!
豆原一成くんと与那城奨くんが同票で2位でした。
めちゃめちゃ驚いていましたね。
ダンスも歌も未経験なのに、そうそうたるメンバーの中でセンターを務めて総合1位まで獲得してしまう川西拓実くんの底力に管理人(maa)も驚きました。
まだまだ伸びしろがありそうなので、今後のコンセプト評価が楽しみです!
グループ順位
どのグループも目指していた、一人ずつ10万票が入る1位のグループは…
RAISE THE FLAGチームでした!
皆泣き崩れてます。
特に浦野秀太くんは順位が低いので10万票は大きいですね。
それに今回川尻蓮くんに選ばれたということで、注目を浴びましたので浦野秀太くんの存在に気がついた国民プロデューサーが沢山いたと思います。
今後の人気に繋がると良いですね。
1位特典映像!
ありがとうございます。
可愛すぎる。
ヒチョンくんは背が高いから長さに余裕がないですね。それもかわいいですが。