I-LAND(アイランド)第5話(グラウンド組は勝てるのか?結果発表)

2020年7月24日。

I-LAND第5話です。

24日24時からglobal投票が開始となりました。

残り6枠を誰が勝ち取るのか?

1週間が待ち遠しくて辛いです。

それでは第5話の流れをまとめていきます。

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I-LAND vs グラウンド対決の結果

まずは4話でアイランダー側しか公表されなかったボーカル代表の得点。

グラウンダーの得点は

74点でした。

その差7点。

ダンス代表対決で巻き返せる数字です。

ダンス代表は先にグラウンダーがパフォーマンスをします。

アイランドへ戻りたいニキ。

ニキくんのダンスは本当に凄い。

目を奪われてしまいます。

ですが今回はチームなので、個人に差があると統一感は出しにくかったかも知れません。

そして腰を痛めていたようですが、踊りきりました。

グラウンドCAMの映像で何度も腰を気にしていたり

本番の動画では写っていませんが、別アプリで飛んだ後に顔を歪めている映像がありました。

何度も飛んだり回転したりしていたら腰を痛めるのも無理はないです。

本番の1回だけじゃないですもんね、チッケム分とか撮らないといけないからあの場で数回は踊っているハズだし。

最後、めちゃめちゃかわいかったですね。

パフォーマンス後、ヒスンくんがニキくんに「良かったよ」と合図を送ります。

ニキくんもそれに答えて親指を立ててます。

この場面もすごく良かった。

今はアイランダーとグラウンダーだけど、思い合っている感じがして。

 

次はアイランダーのダンスパフォーマンスです。

何故ジェイくんが居なくなりソンフンくんが入ったのか?

これはケイくんのダンスリーダーとしての判断がありました。

ジェイくんは練習で1度も上手く踊れない箇所があり、ケイくんはセオンくんに相談します。

「ソンフンくんが熱心に練習をしてて、ジェイよりできてる。

交代させたほうが良いのではないか?

セオンくんはまずソンフンくんの意志を確かめます。

(セオンくんは、まとめ役が上手いんですね。ケイくんが頼りにしているのもわかります)

交代の話を聞き、ソンフンくんはジェイくんの事を心配します。

入場テストも2人でやったし、長年の友達(2人とも元BIG HITの練習生)の

ジェイくんを外して自分が入るのに抵抗があるようでした。

セオンくん「僕たちの降格の結果もジェイにかかっている。多数決の結果に従ったほうがよいかも」

というセオンくんの言葉に従う形となります。

全員で集まって話し合いです。

2人が踊ってみて、どちらが良いか多数決を取ります。

交代の話にジェイくんの顔は暗いです。

(めっちゃやる気で頑張ってただけに、見てるだけでも辛い・・・)

まずはジェイくんから。

続いてソンフンくん。

そして皆の意見は・・・

ソンフンくんがやったほうが良い、と思う人は6人

ジェイくんがやったほうが良い、と思う人は4人でした。

多数決なのでソンフンくんに交代となりました。

ジェイくんはその後も、ソンフンくんに自分のパート部分だったダンスを教えたり

ソンフンくんの肩をもんであげたりと、助けられる所を積極的に助けていました。

交代を言われてショックだっただろうに、なんて良い子なんだろう。

こんな良い子はデビューしないと!

 

ケイくん、ジョンウォンくん、ソンフンくんのダンスパフォーマンスです。

グラウンドよりも3人の息が合っている感じがしました。

そしてケイくん考案の”ハロー”ダンス。

プロデューサー陣にめちゃめちゃ賞められていましたね~。

その後の振り付けを自分たちで考えた部分も音に忠実で見ていて気持ちの良いダンスでした。

 

そしてボーカル代表+ダンス代表の合計点の発表。

下剋上ならず。

ニキだけなら92~93点だとピ(RAIN)プロデューサーが言ってました。

そうですよね。。

皆沈んでいましたが、特にダニエルくんが凄く落ち込んでいて・・・。

ダンスパフォーマンス代表の皆はこの場では泣かなかったのですが

グラウンドに着いて仲間の顔を見ると・・・堪えきれなくなり、涙していました。

ニキくんは皆に心配かけまいと笑顔でグラウンドに入ったのですが

ピ(RAIN)&ジコプロデューサーが励ましにやってきた時には、泣いていました。

涙を拭うニキくんを励ましてくれるピ(RAIN)&ジコプロデューサー。

何が敗因だったか、アイランドの何が良かったか、色々とアドバイスを貰います。

まだ終わりじゃない

そう言って次のテストへ意識を向けていきます。

 

グラウンド代表に勝ったアイランダーたち。

代表の5人がI-LANDへ帰ると「ハローダンス」で出迎えます。

大喜びのアイランダーたち。

I-LANDが勝ったので、誰も降格者はいません。

皆、ほっと一安心です。

ジョンウォンくんは疲れ切ったのかベットでうたた寝をしていましたが、

寝ながらポッピンを踊っていました。

それをヒョン達が見つけて動画撮影。

寝てる時もダンスを踊るなんて、頭の中はずーっとダンスの事でいっぱいだったんでしょうね。

お疲れ様です。

 

最終テスト・パート決め(I-LAND側)

最終テストのⅠ番パートは、ケイくんとギョンミンくんが立候補します。

多数決でケイくんに決定。

ギョンミンくんはその後も立て続けに立候補して良いパートを貰おうと頑張りました。

ですが結局、担当するパートは12番パートとなってしまいました。

でも今まで目立っていなかったので、積極的に頑張る姿を見ると応援したくなりますね。

そして今回の曲では5番パートの出番が多いので、やりたいという人が集まりました。

ギョンミンくん、ジョンウォンくん、ヨンビンくん、ジェイくん、ジェボムくん、ジェイクくん。

6人も立候補者がでました。

多数決でジョンウォンくんに決定。

まだ若い(2004年生まれ)けど歌もダンスも上手いし、将来有望なジョンウォンくん。

歌はパン・シヒョク代表が初回の放送で賞めてましたね。

ダンスはグラウンドとの代表対決で上手さがよくわかりました。

(ですが本番では5番パートをヒスンくんが担当していたようです。この後に交代があったと思われます)

 

練習開始です。

ジェイくんはいち早く振りを覚えているので、

皆が”教えてくれ~”と、次から次へとやってきます。

頼もしいジェイくん。

でもさすがに疲れてきます。

洗面所で会ったソンフンくんに

「今日6人に教えてきた。」と疲れた様子です。

するとソンフンくんは

僕にも教えてね。」と笑顔。

ソンフンくんの返しがなかなかのSで・・・

知っていくたびに味のある人だなぁと思った。

 

そして最初のテストで最低点の40点を取ったジェイクくん。

どんどん成長しています。

ウィジュくんやジェボムくん、ジョンウォンくんに教えてあげる程に。

ソンフンくんとジョンウォンくんに

「前より上達している。」「ダンスが上手い。」

と褒められてガッツポーズ。

 

ジェボムくんとギョンミンくんはダンスに自信がありません。

ジェボムくん「センターになったことある?僕ないんだよね。」

ギョンミンくん「僕もずっと後ろ。歌は1行しかない。でも良いこともある。

歌が少ない分、ダンスに集中できる。少しアレンジして踊るんだ。」(前向きで良い子…)

そして毎日2人で練習をします。

 

よく張り合う中の良いソンフンくんとジェイクくん。

練習の合間に今度は筋肉対決です。

そこにジェイくんも参加。

それを見ていたケイくん。

立派な筋肉を披露します。

腕だけじゃなく、腹筋を見て皆「何これ!?」と鍛え上げられた腹筋に驚きです。

最終テスト・パート決め(グラウンド)

1番パートの立候補者はユノンくんとハンビンくん

ニキくんはタキくんに「これ(1番パート)やれるよ」と言われていましたが、

自分が1番パートを諦めることでもっと良いパフォーマンスができるんじゃないかと思って諦めました。」

とインタビューに答えていました。

切ないですね。

一生懸命頑張っているニキくん。

最初は自信満々だったのに、今はまったく自信が無いようです。

頑張っても頑張っても結果に結びつかないと、どうしても消極的になってしまいますよね。

1番パートはハンビンくんに決定です。

 

目立つことができる5番パートはグラウンドでも人気です。

多数決の結果、5票を獲得してタキくんが5番パートに決定。

重要なパートをタキくんが獲得したので頑張って欲しい。

(親の気持ちでドキドキしてます)

 

そしてダンスリーダーをニキくんにできないか打診するテヨンくんたち。

ニキくんは迷います。

テヨンくん「考える時間が必要?」

ニキくん「はい。」

ニキくんインタビュー:

今までずっと良くない選択をしてきたから、正直に言うと自信が無いんです。

完全に自信を無くし、どうすれば良いのかわからなくなっています

そして今回の評価は個人が見られるので、自分の練習時間を優先したいと思うのは当然のこと。

ファイヤーの時にチームの練習に時間を割いていたので、自分の練習時間が取れなかったことを悔やんでいるんですね。

でもニキくんとジェイくんがチームをまとめたおかげで、最高のパフォーマンスでした。

視聴者としては良いものを見せていただいたので、ニキくんにお礼を言いたいくらいです。

リーダーが居ないままのグラウンダーたち。

中間チェックをしにピ(RAIN)プロデューサーたちがやってきます。

リーダーがいない事にピ(RAIN)プロデューサーは怒ります。

「誰かがやる気をみせないといけない。」

パフォーマンスのチェックが終わると、互いに意見を出し合うように促します。

そしてニキくんに「ニキがチェックしてもいい。」と圧をかけて帰ります。

ピ(RAIN)プロデューサーに言われた事を考えるニキくん。

自分の事に集中したいという気持ちもあったと思いますが、

ニキくん「チームの役にたちたいと思いました。」

ついにリーダー役をする事に決めます。

皆の動線確認やパフォーマンス確認を「Fire」の時のようにがんばります。

今回のリーダー役はFireの時と違い、幾分か角が取れた教え方をしていました。

挫折を何度も味わい、丸くなった様子です。

グラウンドに落とされてからの経験が

ニキくんをものすごく大人に成長させたようです。

全員の動線から一人一人の細かい動きまで教えてくれるというニキくん。

テヨンくんやソヌくんも「ついに教えてくれるんだね。」と嬉しそうです。

ソヌくんの「カムサハムニダッ」がかわいかった。

やはり、リーダーは必要ですね。

急に皆のやる気が出ているようです。

とは言ってもニキくんは14歳ですよ?

しかも日本人です。

凄いとしか言いようが無いのが惜しいくらい、才能に溢れた逸材。。

そしてグラウンダーの皆は年下で日本人のニキくんの言うことをきちんと聞いている。

教えるほうのスキルも高いニキくん。

チェック用の動画撮影もニキくんがしています。

そしてアドバイス。

しかも相手を褒めた後、悪い部分を治すように言うようになっている。

伝える能力も上がっています。

(Fireの時はストレートな物言いだったので衝突しやすかった)

ソヌくん「ほかの子たちのダンスをチェックしてくれて良かった。」

感謝されています。

ニキくんは言葉がストレートだったので誤解を生じやすいタイプだと

心配していましたがソヌくんのインタビューでホッとしました。

(それにしてもソヌくんの愛嬌はかわいくて気分を上げてくれますね)

I-LAND最終テスト「覚醒」について

最終テストの曲名は< I & credible >

今までのテストの中で一番ダンスが難しい

と志願者たちは覚えるのに苦労していました。

このテストで生き残れなかった11人はパート2には進めません。

 

I-LANDパート2からは精鋭12人がデビューをかけて競います。

 

そして今回から評価の仕方が変わります。

I-LAND最終テスト結果

第6話で披露予定の<I & credible>

アイランダーのセンター(1番パート)はケイくんです。

グラウンダーのセンター(1番パート)はハンビンくんだったハズが、ニキくんに変更となったようです。

(詳しくは6話で放送されるでしょうが、ちょっと恐い)

降格者の検証

セオンくんは番組内で1番目の降格者として放送されたので確定です。

なぜこの段階で降格者として発表をしたのか?

セオンくんは発表しても投票結果に違いは無い、との考えなんでしょうか。

それともこの段階で発表した事によって、

セオンくんがかわいそうだから入れてあげようっていう人達を増やそうという事?

運営側が何を考えてセオンくんだけ公表したのか謎が残ります。

 

ここからは検証&予想です。

名札が外されている所が写っていたゴヌくん。

黒い半袖の衣装はジェボムくん。(外された名札も写っていた)

白いバッグを肩にかけているのはギョンミンくん。

袖がフワッと広がった白い衣装が卵内の壁に反射して写っていたのでヨンビンくん。

あと1人黒い衣装を着たメンバーがウィジュくんのような感じです。

なぜなら放送で悲しんで抱き合って悲しんでいるソンフンくんとウィジュくんの映像が流れました。

ソンフンくんは降格者では無い可能性が高いので(衣装から)

ウィジュくんが降格されるのではないかな?という予想です。

 

どちらにせよ、6話で真実が明らかになります。

今から複雑な心境です。

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